關鍵詞:新海底軍艦 海底 映畫 設定 日本海 地空人 改設計
『新海底軍艦』(しんかいていぐんかん)は1995年12月21日に製作されたOVA作品。全2話。映畫『海底軍艦』を元にしたオリジナルストーリーであり、デザイン?設定も全く異なり、「舊日本海軍の設計したドリル付きの巨大萬能艦が活躍する」という設定以外、小説、映畫版いずれの『海底軍艦』と全く関連がない。 1945年8月、太平洋戦爭末期。日本海軍は大和型戦艦を改設計し、“地空人”から授かった超科學力を導入した巨大な海底軍艦「羅號」を外洋に脫出させていた。しかし、同じ能力を持ったアメリカ海軍の海底軍艦「リバティー」に追撃され、両者は差し違えて共に海の藻屑となる。 そして、半世紀あまりが経過した現『新海底軍艦』(しんかいていぐんかん)は1995年12月21日に製作されたOVA作品。全2話。映畫『海底軍艦』を元にしたオリジナルストーリーであり、デザイン?設定も全く異なり、「舊日本海軍の設計したドリル付きの巨大萬能艦が活躍する」という設定以外、小説、映畫版いずれの『海底軍艦』と全く関連がない。 1945年8月、太平洋戦爭末期。日本海軍は大和型戦艦を改設計し、“地空人”から授かった超科學力を導入した巨大な海底軍艦「羅號」を外洋に脫出させていた。しかし、同じ能力を持ったアメリカ海軍の海底軍艦「リバティー」に追撃され、両者は差し違えて共に海の藻屑となる。 そして、半世紀あまりが経過した現代。南極に巨大な円柱が出現。調査に向かった有坂剛らは円柱からの攻撃を受ける。そこへ現れたのは、半世紀前に沈沒したはずの羅號であった。 ストーリーは完結せず、羅號がさらな...詳情